パーフェクトサントリービール〈アンバーエール〉は、「糖質ゼロ×アンバーエール」という、正直かなり攻めた組み合わせの一本です。
アンバーと聞くと、モルトのコクや余韻を期待してしまいますが、そこに糖質ゼロという制約がどう作用するのか。
飲む前から少し身構えました。
ただ、実際に口にすると、良くも悪くも予想を裏切られます。
アンバーらしさを見せつつ、きっちりPSBに着地する構成。
その割り切り方は潔く、意外と好感が持てました。
中途半端ではなく、ちゃんと狙いが見える一本です。

この前のrAven REDもそうだったが
アンバービールが続くな。

個人的にアンバー色のビールが好きなのよ。
サントリーの金麦帰り道の金木犀とかね。


パーフェクトサントリービール〈アンバーエール〉の商品情報
| 画像 | ![]() | |
| 商品名 | パーフェクトサントリービール アンバーエール | |
| 発売日 | 2026年1月27日 | |
| 品目 | ビール | |
| 原材料 | 麦芽(外国製造)、ホップ、糖類 | |
| 内容量 | 350ml | |
| アルコール度数 | 5.5% | |
| 純アルコール量(350mlあたり) | 15.4g | |
| 成分 100mlあたり | エネルギー | 34kcal |
| たんぱく質 | 0.2~0.4g | |
| 脂質 | 0g | |
| 炭水化物 | 0~0.8g | |
| 糖質 | 0g | |
| 食物繊維 | 0~0.4g | |
| 食塩相当量 | 0~0.02g | |
| プリン体 | 0g | |
| 缶の形状 | ツルツル | |
| 購入できるお店 | 兵庫県内のファミリーマート | |
| 値段・価格 | 350ml 222円(税込) | |
産地
主にチェコ周辺(中欧)
味わい
深いコク、豊かな旨み、上質な苦味
希少価値
収穫量が少なく、非常にデリケート
主な使用例
サントリー『ザ・プレミアム・モルツ』、チェコの伝統的ビールなど
パーフェクトサントリービール〈アンバーエール〉の実飲レビュー
このビールは、最初から「全部アンバーです」とは言ってきません。
色、香り、味、それぞれで一度アンバーを提示しつつ、途中できっちり糖質ゼロのPSBへ戻っていきます。
その切り替えの早さが最大の特徴です。
アンバーエールとして飲むと肩透かしを食らいますが、PSBの派生として見ると、むしろ個性がはっきりしています。
どちらの顔も中途半端にならないよう、意図的に線を引いている印象。
そこをどう受け取るかで評価が分かれるビールです。







色・見た目
色合いは、しっかりアンバー。
濃いめではありますが、重すぎる印象はなく、クリア度もきちんとあります。
グラス越しに指先がうっすら見える程度で、視覚的には十分合格点です。
濁りもなく、糖質ゼロ系にありがちな薄さは感じません。
アンバーエールと名乗る以上、この色は最低条件ですが、そこはきちんとクリアしています。
見た目だけで言えば、安心して手に取れるアンバーです。
泡立ち
泡はやや粗めですが、立ち上がり自体はモコモコと勢いがあります。
ただし保持性は弱く、時間が経つとすぐに消えていきます。
最終的には、薄い泡の膜が残る程度。
泡を楽しむビールではありませんが、糖質ゼロという点を考えると想定内とも言えます。
飲み口を邪魔しない泡立ち、と割り切るのが正解でしょう。
香り
香りには、カラメルのようなニュアンスがあります。
ただ、自然なモルト香というより、やや作られた印象が残ります。
少し薬っぽさを感じる瞬間もあり、ここは好みが分かれそうです。
アンバーエールらしい芳ばしさを期待すると、違和感は出ます。
ただ、香り自体は弱くなく、存在感はあります。
PSBシリーズらしい設計だと考えれば、納得できる範囲です。
味


口に含んだ瞬間、ふんわりとカラメルのニュアンスが伝わります。
ただ、それは本当に一瞬。すぐにキレよく消え、糖質ゼロのパーフェクトサントリービールへと切り替わります。
このメリハリはかなりはっきりしています。
アンバーのコクを引きずらない潔さ。
苦みは控えめで、全体として飲みやすい味わいです。
アンバーを長く楽しみたい人には物足りませんが、この割り切りは見事です。
後味・余韻
正直に言うと、最後までアンバーエールを飲んでいた感覚はありません。
ただ、それが悪いかと言われると微妙なところです。
PSBレギュラーよりも確実に特徴はあり、個人的にはこちらの方が印象に残ります。
スッキリしていて飲みやすく、食事にも合わせやすい。
アンバー風味のアクセント付きPSB、と考えると完成度は高いです。
結果、美味しい一本でした。
パーフェクトサントリービール〈アンバーエール〉の口コミ・評判
全体として「意外性」と「飲みやすさ」に関する声が多い印象です。

アンバーだけど重くない

PSBよりこっちの方が好き

糖質ゼロでこれはアリ

アンバーを期待しすぎなければ、PSB派生として完成度の高い一本です。個人的にはこちらをレギュラーにしてほしいと感じました。
パーフェクトサントリービール〈アンバーエール〉がおすすめの人やシーン

まとめ:アンバーを名乗るPSBとしては、かなり優秀

パーフェクトサントリービール〈アンバーエール〉は、アンバーエールそのものを求める人には向きません。
ただし、糖質ゼロビールに「もう一段の個性」を求める人には、かなり良い選択肢です。
中途半端に寄せず、きっちりPSBへ戻る設計が逆に好印象。
レギュラーよりも特徴があり、飲みやすさも健在。
個人的には、こちらを定番にしてほしいと思える一本でした。


