「本麒麟 氷点下貯蔵仕立て」は、人気新ジャンル「本麒麟」の期間限定モデルとして登場した1本です。
特徴はその名の通り“氷点下貯蔵”。
雑味を抑えたクリアな味わいを狙った設計で、レギュラー版との違いが気になっている人も多いはずです。
とはいえ気になるのは結局ここですよね。
この記事では実際に飲んだ感想をベースに、
までしっかり解説していきます。
結論から言うと、このビールは「派手さはないが、安定して飲めるタイプ」。ただし、好みが分かれるポイントもあります。
「結局これ買いなの?」と迷っている人は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

あのねっ!氷点下ってめちゃくちゃうまそうじゃない?名前だけで期待値上がるんだけど!

確かに。ただ“クリア系寄せ”の可能性もあるな。本麒麟のコクが削られてるかもしれん。

え、それって本麒麟より軽いってこと?飲みやすくなってる系?

うむ。そこがポイントだな。今回は“本麒麟との違い”をしっかり検証するぞ。
本麒麟 氷点下貯蔵仕立てはうまい?まずい?
結論
まずくない。むしろ“クリアでゴクゴク飲める軽快タイプ”としてうまいです。
いわゆる「重厚系ビール」を期待するとズレますが、家飲みで気軽に飲む一本としてはかなり優秀な仕上がりです。
うまいと感じる理由
このあたりは「とりあえず1本目」にちょうどいいバランスです。
気になるマイナス点
・副原料由来の苦みが後半に少し残る
・レギュラー本麒麟に比べてコクや香ばしさは控えめ
正直、ここを「物足りない」と感じる人は一定数います。
最終判断
完全に“万人向け寄り”。
ただし「しっかりしたコクが欲しい人」にはやや物足りない可能性ありです。
こんな人は買い
このタイプに当てはまるなら、買ってハズすことはまずない1本です。
本麒麟 氷点下貯蔵仕立てとは?
| 画像 | ![]() | |
| 発売日 | 2026年3月10日(火) | |
| 商品名 | 本麒麟 氷点下貯蔵仕立て | |
| 品目 | 発泡酒② | |
| 原材料 | 発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、大麦、コーン、糖類)、大麦スピリッツ | |
| 内容量 | 350ml | |
| アルコール度数 | 5.5% | |
| 純アルコール量(350mlあたり) | 15.4g | |
| 成分 100mlあたり | エネルギー | 40kcal |
| たんぱく質 | 0.4g | |
| 脂質 | 0g | |
| 炭水化物 | 2.0g | |
| 糖質 | 1.9g | |
| 食物繊維 | 0~0.2g | |
| 食塩相当量 | 0~0.02g | |
| プリン体 | – | |
| 缶の形状 | ツルツル | |
| 購入したお店 | 兵庫県内の業務スーパー | |
| 値段 | – | |
「本麒麟 氷点下貯蔵仕立て」は、キリンの人気新ジャンル「本麒麟」シリーズから登場した期間限定モデルです。
これまでの本麒麟が持つ“コクと飲みごたえ”という軸は残しつつ、今回は“クリアさ”に振り切った設計が特徴です。
最大のポイントは「氷点下貯蔵製法」。
0℃未満でじっくり貯蔵することで雑味を抑え、より澄んだ味わいを実現しています。
また、ヘルスブルッカーホップを増量することで、爽やかさをプラス。
アルコール度数も5.5%に抑えられており、全体的に軽快で飲みやすいバランスに仕上がっています。
Hオカの言いたい放題:本麒麟で味の棲み分けができる

確かに“氷点下”って言われると期待しますよね。ただ、飲んでみると方向性はわりとハッキリしています。「コク押しの本麒麟」じゃなくて、「クリアに振った本麒麟」ですね。ここを理解せずに飲むと「なんか軽くない?」ってなります。逆に言えば、この価格帯でここまで雑味を抑えてるのは普通に優秀。新ジャンルとしては完成度高いですが、コク派はレギュラーでいいと思う。そういう住み分けですね。
本麒麟 氷点下貯蔵仕立ての実飲レビュー、さっそく飲んでみた
見た目は完全に“いつもの本麒麟系”。
黄金色で安心感のあるビジュアルです。ただ今回はそこじゃない。評価の軸は2つです。
・どれだけクリアに仕上がっているか
・レギュラー本麒麟とどう違うのか
この2点を中心に、実際に飲んだ感想を正直にレビューしていきます。







本麒麟 氷点下貯蔵仕立ての色味レビュー
結論から言うと、王道ど真ん中の安心カラーです。
グラスに注ぐと、透き通るようなクリアな黄金色。
指先がしっかり見えるレベルの透明感で、濁りや重さは一切感じません。
この時点で
「軽快系だな」と方向性はほぼ確定です。
新ジャンルらしい色味ではありますが、日本人が“ビールらしい”と感じるど真ん中を押さえているのがポイント。
変にクラフト寄りに振らず、あくまで王道に寄せているあたりはさすがキリンです。
見た目だけで言えば、かなり安心して飲めるタイプ。ここで期待値は上がります。
本麒麟 氷点下貯蔵仕立ての泡立ちレビュー
結論としては、可もなく不可もなくの標準レベルです。
注いだ瞬間の立ち上がりはスムーズで、泡のきめもそこそこ細かい。
口当たりを邪魔しない程度のクリーミーさはありますが、「泡がうまいビール」というほどの特徴はありません。
保持性も中程度で、時間が経つと自然に落ちていくタイプ。
ここは価格帯を考えれば十分合格点です。
むしろ変に泡で個性を出さず、全体バランスを優先している印象。
正直、このビールは泡で勝負するタイプではないです。
あくまで“味と飲みやすさ”に振っている設計。
その意味では、泡は必要十分という位置づけです。
本麒麟 氷点下貯蔵仕立ての香りレビュー
結論は、控えめな香ばし系アロマです。
グラスに鼻を近づけると、大麦やコーン由来の香ばしさがほんのり感じられます。
ただし香りの強さ自体はそこまで主張してこない。
「うわ、いい香り!」とテンションが上がるタイプではなく、あくまで落ち着いた印象。
ここもやはり“クリア寄り設計”が出ています。
ホップの爽やかさもあるにはあるが、強くは出ていない。
逆に言えば、香りでクセが出ないので飲みやすい。
新ジャンルにありがちな雑な香りも少なく、バランスは悪くないです。
ただし香り重視の人にはやや物足りない。ここは好みが分かれるポイントです。
本麒麟 氷点下貯蔵仕立ての味レビュー


結論は、クリア寄りに調整された飲みやすい味です。
口に含むと、レギュラー本麒麟にあった香ばしさやコクはやや控えめ。
その代わり、雑味の少ないスッキリとした飲み口に仕上がっています。
苦味や酸味はしっかりあるが、角が取れている印象。
重さがなく、スーッと入ってくる。このバランスはかなり優秀です。
正直、本麒麟らしい“ガツンとした旨み”を期待すると少し違う。
ただ、「毎日飲むならこっち」という人も多いはず。
飲みやすさに全振りした調整型ビールというのが正しい評価です。
本麒麟 氷点下貯蔵仕立ての余韻レビュー
結論として、キレは良いが少しだけ雑味が残ります。
飲み込んだ後の喉越しはスッキリしていて、ゴクゴク飲めるタイプ。
重さがないので、連続して飲みたくなる軽快さがあります。
ただし最後に、ほんのり副原料由来っぽい苦みが顔を出す。
この部分が気になる人はいると思います。
ここが完全に消えていれば、かなり完成度は高かった。
とはいえ、この価格帯でここまで整えているのは十分すごい。
余韻まで含めて“飲みやすさ優先”の設計は一貫しています。
本麒麟 氷点下貯蔵仕立てのビール通知表
★ビール通知表(10段階評価)
香り ★★★★★★☆☆☆☆ 6
味バランス ★★★★★★★☆☆☆ 7
キレ ★★★★★★★★☆☆ 8
泡の質 ★★★★★★☆☆☆☆ 6
飲みやすさ ★★★★★★★★☆☆ 8
個性 ★★★★★★☆☆☆☆ 6
食事相性 ★★★★★★★★☆☆ 8
コスパ ★★★★★★★★★☆ 9
リピート度 ★★★★★★★★☆☆ 8
総合評価 ★★★★★★★☆☆☆ 7
Hオカの総合レビュー

全体としては、かなり“初心者向け寄り”の設計です。
クリアさ、飲みやすさ、キレ。この3点はしっかり作り込まれていて、誰でもスッと飲める仕上がりになっています。
一方で、レギュラー本麒麟の強みだったコクや香ばしさは控えめ。
ここを求める人にはやや物足りない。
さらに後味に少しだけ残る苦みが、気になる人は気になるポイントです。
とはいえ、この価格でこのバランスは普通に優秀。
「軽めでいいから、ちゃんとビールっぽいの飲みたい」という人にはかなり刺さる。
尖りはないが、完成度は高い。そんな一本です。
本麒麟 氷点下貯蔵仕立てのクチコミ
実際に飲んだ人の声を見ても、評価はわりと分かれています。ポイントは「飲みやすさ」と「物足りなさ」です。
みんなの口コミ

スッキリしてて飲みやすい。食事と合わせやすい

本麒麟より軽くていいけど、ちょっと薄く感じる

キレがあってゴクゴク飲めるが、後味の苦みが少し気になる
Hオカの口コミ総括

全体的に見ると「飲みやすい」という評価はかなり多いです。特に“軽くてスッキリ系”を求めている人にはしっかり刺さっています。一方で、「本麒麟のコクが好きだった人」からは物足りないという声も一定数ありました。つまり、このビールは完全にターゲットが分かれているタイプ。重さやコクを求める人ではなく、「気軽に飲める1本」を探している人向けです。このズレを理解して選べば、満足度はかなり高くなる1本です。
本麒麟 氷点下貯蔵仕立てがおすすめな人はコチラ

本麒麟 氷点下貯蔵仕立てのまとめ

「本麒麟 氷点下貯蔵仕立て」は、氷点下貯蔵によって雑味を抑えたクリアな味わいが特徴の一本です。
レギュラー本麒麟に比べて軽やかで、飲みやすさにしっかり振った設計になっています。
キレも良く、ゴクゴク飲めるタイプなので、家飲みや食中酒として非常に扱いやすいのが強みです。
価格も手頃で、日常使いしやすいコスパの良さも魅力です。
派手さはないが、家飲みでハズさない一本。
気になる方はチェックしてみてください。




