レモンサワーというと、食事中にキリッと飲むイメージが強い。
だがこの「ファミリーマート限定・21時のレモネードサワー」は、明らかにその文脈から外してきた商品だ。
強炭酸でもなければ、酸っぱさ全開でもない。
微炭酸、はちみつ入り、夜向け。
正直、最初は「レモンサワーでそこまで優しくする必要ある?」と思ったが、飲んでみると狙いははっきりしている。
これは“酔うため”ではなく、“一日を終わらせるため”のサワーだ。

優しい味わい。ゆったり飲むのに適したレモネードサワーってとこか。
ってかお前、これ撮影に失敗しただろ?全体的にモヤがかかってるぞ。

(・・・ギクッ)
21時のレモネードサワーの商品情報
| 画像 | ![]() | |
| 商品名 | 21時のレモネードサワー | |
| 発売日 | 2025年12月16日(火) 全国のファミリーマート酒類取扱店 約15,800店で数量限定発売 | |
| 品目 | リキュール(発泡性) | |
| 原材料 | レモン果汁、ウォッカ、はちみつ、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、ビタミンC、紅花色素 | |
| 内容量 | 350ml | |
| アルコール度数 | 5.0% | |
| 純アルコール量(350mlあたり) | 14g | |
| 成分 100mlあたり | エネルギー | 66kcal |
| たんぱく質 | 0g | |
| 脂質 | 0g | |
| 炭水化物 | 9.2g | |
| 糖質 | 9.2g | |
| 食物繊維 | 0~0.1g | |
| 食塩相当量 | 0.09g | |
| プリン体 | – | |
| 缶の形状 | 多少マット感あり | |
| 購入できるお店 | ファミリーマート | |
| 値段・価格 | – | |
21時のレモネードサワーの実飲レビュー
このサワーは、飲む前から方向性がはっきりしている。
強さや刺激を求める人には向いていない。
炭酸は控えめ、アルコールも5%、味の輪郭もやさしい。
逆に言えば、「今日はもう攻めなくていい」という夜にはちょうどいい存在だ。
コンビニ・ファミリーマート限定なので仕事帰りにフラッと立ち寄って買うのもいい。
レモンサワーにキレや爽快感を期待すると肩透かしだが、ゆっくり飲む前提で向き合うと、意外と居心地は悪くない。
そんな一杯。







色・見た目
グラスに注ぐと、しっかり濁りのある真っ白な色合い。
透明感は一切なく、指先も完全に見えない。
果汁7%という数字に納得できるビジュアルで、いわゆる「レモンサワー」よりも名前の通りレモネード寄りの見た目だ。
缶のマットな質感ともイメージが一致しており、人工的な黄色ではない点は好印象。
見た目からして、さっぱりゴクゴク系ではないことがはっきり伝わってくる。
泡立ち
もちろんだが、泡立ちはほぼなし。
強い炭酸の立ち上がりはなく、口に含むとジュワジュワとした微炭酸を感じる程度だ。
グラスに注いでも泡の層はできず、ビールや強炭酸サワーに慣れている人には少し物足りなく感じるかもしれない。
ただ、この弱さは想定どおり。
炭酸で押さず、味をゆっくり感じさせる設計になっている。
香り
香りはレモンがしっかり前に出る。
皮っぽい苦さよりも、果汁由来の素直なレモンの香りが中心で、ツンとしたアルコール臭は感じにくい。
はちみつの存在は香りでは主張しすぎず、あくまでレモンを下支えしている印象。
派手さはないが、缶を開けた瞬間に「甘酸っぱい系だな」と分かる、わかりやすい香りだ。
味


ひと口目は「思ったより酸っぱくない」という印象。
レモンの酸味はあるが、すぐに甘みが追いかけてきて、全体としてはかなり飲みやすい。
はちみつの効果か、角が取れていて刺激が少ない。
アルコール5%も強すぎず弱すぎずで、食後でも無理なく飲めるバランス。
ただし、キレやパンチはほぼないので、レモンサワーらしい爽快感を求める人には正直向かない。
後味・余韻
飲み込んだ後も、レモン果汁の甘みと酸味がじんわり残る。
喉越しで切るタイプではなく、余韻が長めに続く設計だ。
この残り方が「21時向け」たる所以で、急かされない感じがある。
逆に言えば、スパッと終わらないので、食事中よりも食後や一息つくタイミング向き。
ダラダラ飲めてしまうのは、このサワーの長所でもあり短所でもある。
21時のレモネードサワーの口コミ・評判
全体的に「飲みやすさ」を評価する声が多い。

夜にちょうどいい優しい味

レモンサワーというよりレモネード(そのまま)

強くないからゆっくり飲める

濁りのある見た目、微炭酸、甘酸っぱい味わい、長めの余韻と、すべてが「夜向け」に振り切ったレモンサワーで、刺激は少ないがその分飲み疲れしない一本。一度は飲んで欲しいレモネードサワーです。
21時のレモネードサワーがおすすめの人やシーン

まとめ:ダラ飲みにベストな選択肢のレモネードサワー

正直、レモンサワーとしての爽快感やキレはかなり控えめだ。
ガツンとした一杯を求める人には物足りないだろう。
ただ、このサワーは最初からそこを狙っていない。
21時、風呂上がり、テレビをつけて、何も考えずに飲む。
そのシチュエーションに限れば、これ以上ちょうどいいレモンサワーもそう多くない。
尖らないことを選んだ、割り切りの良さが光る一本だ。


